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日新火災【自動車保険】の評判は悪い?自転車保険とバイク保険はある?

日新火災の対応は悪い?365日対応じゃないの?

自動車保険で「日新火災」という名前は、聞き慣れないという方が多いかもしれません。

日新火災海上保険(株)は東京海上ホールディングスの100%子会社で、損害保険会社としての歴史は長い老舗です。

日新火災の自動車保険の契約者の口コミを見ると、サイトによって評判が良いところと悪いところに別れます。

中には「最悪」という口コミも…。

ネット上には「土日祝日は対応してくれない」と言う意見が多いのですが、日新火災の自動車保険は24時間365日対応であることがホームページ上に明記されていますし、SNS上には対応してもらえたという声もちゃんとあります。

ここの記事では、日新火災の自動車保険について

  • いい口コミ・悪い口コミ
  • 日新火災の自動車保険のメリット・デメリット
  • ソニー損保と比較
  • 2020年のランキング順位は?
  • 自転車保険・バイク保険は特約にある?
  • 東京海上日動との違い

上記の内容を解説していきます。

悪い評判が気になる方も、いろいろな方向から日新火災が見えてくるかと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

 

日新火災の良い口コミ

まずは、評判のいいポイントを見てみましょう。

口コミは、2019年7月の調査で実際の利用者の方から寄せられたものです。

できるだけ多くの声を掲載するため、コメントは一部編集しています。ご了承ください。

 

・顧客対応に満足!安心と信頼の保険会社(40代女性)

雨上がりの道路にオイルが付着していて、気付かず発車した瞬間、車がスリップ。

同時にタイヤにロックがかかり、一回転して気が付いた時にはガードレールにぶつかっていました。

警察に来てもらい、こちらに非のない物損事故として処理されて減点も無く、幸い車の傷も大きなものではありませんでした。

日新火災さんに連絡をすると、まず私の体を気遣う言葉をかけてくれて、搭乗者のケガが補償されることを教えてくれました。

私にケガは無かったのですが、傷つけてしまったガードレールが気になって相談すると、損害賠償の請求があった場合は保険でまかなえることや、だいたいの修理費、修理の流れと等級がどうなるかなど、しっかり説明してくださったので安心できました。

結局ガードレールの弁償の必要はないとのことで、車の簡単な修理だけで済みました。

最初から最後まで対応が丁寧で、的確なアドバイスをもらえたので心強かったです。

 

・毎年継続しています(40代男性)

停車中に車に追突され、コールセンターに電話をかけると、何よりも先に「お怪我はありませんか?」と聞いてくれたのが嬉しかった。

こちらに過失がないことを確認した後、加害者とその保険会社との交渉を全て日新火災の担当者が請け負ってくれたので、任せておけばいいだけでとても助かった。

自動車保険は毎年日新火災で継続しているが、電話で継続の確認をするといつも対応が良く、キビキビしていて印象がいい。

保険料はなかなか安くはならないが、それほど高いということもなく、いざという時に頼りになると信頼しているので不満はない。

 

・事故にあった時の対応に感動(40代男性)

自損事故で車が動かなくなり、私自身も怪我をして救急車で運ばれました。

車はレッカーの手配など迅速に対応してくださり、私の怪我にも一時金が出たのでとても助かりました。

オペレーターの方の親身な対応がありがたかったです。

代理店の担当者も対応が良く、きちんと説明してくれるので納得して契約ができます。

知人にも勧めたいと思える保険会社です。

 

日新火災の悪い口コミ

 

日新火災の自動車保険の特徴

日新火災の自動車保険は、事故対応・ロードサービスともに24時間365日対応しています。

「受け付けてもらえなかった」という意見は、契約した代理店に電話をかけた結果かもしれませんね。

代理店の営業時間外に事故があった時は、日新火災の対応窓口「サービス24」のフリーダイヤルに直接電話をかけましょう。

ここでは、日新火災の自動車保険の特徴をご紹介します。

 

特徴①:2種類の自動車保険がある

日新火災には「ユーサイド」「アサンテ」の2種類の任意自動車保険と「自賠責保険」の取り扱いがあります。

 

【ユーサイド】

基本の補償内容は一般的な自動車保険とほぼ同じです。

  • 相手方への補償:「対人賠償責任保険」「対物賠償責任保険」(無制限)
  • 自身や搭乗者のケガなどの補償:「人身傷害補償保険」(3,000万円~無制限)・「無保険車傷害保険」(対人賠償と同額)
  • 車の補償:車両保険(一般条件またはエコノミー)

ここに以下の特約が自動で付帯します。※それぞれセット条件あり

  • 借りた車で事故を起こしたときにも保険金がおりる「他車使用特約」
  • 車を整備や修理に出している間に借りた代車での事故を補償する「臨時代替自動車補償特約」
  • 自身に非がない事故で車両保険を使った場合に等級が下がらない「車両保険の無過失事故に関する特約(相手自動車確認条件付)」
  • ロードサービス

日新火災の車両保険は、補償範囲の狭いエコノミーで契約していても相手が特定できない当て逃げが補償されます。

この部分は一般車両保険でないと補償しない保険会社も多いので、日新火災のお得ポイントです。

 

【アサンテ】

ユーサイドに

  • 車を修理する時にリサイクルパーツを使うこと
  • 日新火災が指定する整備工場で修理をすること

という特約をセットした自動車保険です。

上記2つを条件に、車両保険の保険料が10%割引になります。

※型式と初度登録年月に条件あり

ちなみに「アサンテ」はスワヒリ語で「ありがとう」という意味だそうです。

修理にリサイクルパーツを使うことで環境に配慮した、日新火災独自の特約です。

 

【自動車保険改訂情報】

2021年1月の契約から自動車保険の内容が一部変更されます。

主な変更内容は以下の4つ。

  1. 保険料の引き下げ
  2. 通信機能付きドライブレコーダーを活用した「ドライビングサポート24プラス」の新設
  3. 対物超過修理費用の補償範囲と支払限度額を拡大
  4. 車両保険エコノミーの補償範囲を拡大

保険料が引き下げられ、補償は更に充実するという嬉しい改訂です。

 

特徴②:ユーサイドには多くの特約が用意されている

ユーサイドで希望により付けることができる特約は16個

基本の補償もしっかりしていますが、特約を通り組み合わせていくことでさらに充実した補償内容になります。

ここでは、他では珍しいユーサイドの特約をいくつか紹介します。

 

【入院時諸費用特約】

人身傷害補償保険の対象となるケガで3日以上入院した場合に、21種類メニューの中から支払限度額の範囲で補償が選べる特約です。

「差額ベッド代」や「身の回り品のレンタル代」など入院時の実用的なものから、家族のお見舞いに助かる「タクシー・駐車場費用」、さらには「家庭教師派遣」や「自宅掃除代行」などユニークなものも用意されています。

ちなみに、よく選ばれている上位3つは「お見舞いお礼提供」「書籍・CD・DVDソフト等提供」「タクシー・駐車場費用」だそうです(2019年12月日新火災調べ)。

 

【交通弱者補償特約】

対人賠償事故で歩行者など車でない相手を死傷させてしまった場合に、本来は補償がきかない相手方の過失割合分まで補償する特約です。

事故の相手に対して手厚く補償することができる、親切な特約ですね。

 

【日常生活賠償責任補償特約】

ユーサイドは1事故につき5億円まで補償。

他社の自動車保険では支払限度額を1億円や3億円としているところも多いので、ユーサイドはかなり安心の補償内容です。

 

【ドラレコ特約】

2021年1月以降の契約から新たに選べるようになる月額650円の特約です。

事故の発生リスクを警告してくれ、事故が起こったときには通信機器としても役立つ通信機能付きドライブレコーダーを日新火災が貸与してくれます。

 

特徴③:充実の割引制度

一般的な自家用車で受けられる割引制度は以下のとおりです。

 

【新車割引】

保険の開始月が新車の初度登録年月の翌月から数えて25カ月以内の場合に

適用されます。

対人賠償 対物賠償 人身傷害(実損払い) 人身傷害(定額払い) 車両
普通・小型乗用車 9% 9% 9% 9% 2%
軽自動車 8% 10% 10%

 

【ASV割引】

保険開始の3年前の4月以降に発売された型式の車で、AEB(衝突被害軽減ブレーキ)が装着されている場合に9%が割り引かれます。

 

【ノンフリート多数割引】

2台以上の車を1つの保険で契約する場合に適用される割引です。

契約する車が2台で3%、3~5台で5%、6台以上で6%の割引が受けられます。

 

【ゴールド免許割引】

記名被保険者がゴールド免許であれば、11%の割引が受けられます。

 

【長期優良契約割引】

前の契約が20等級で、次の契約も20等級である場合に3%の割引が適用されます。

これは他社ではあまり見ない割引です。

すでに20等級まで到達していると等級による割引はこれ以上ないので、優良契約者として割引があると少しお得に感じますね。

 

日新火災の自動車保険のデメリット

簡単に言うと、日新火災は「代理店型」の保険会社という面でデメリットになります。

しかし、代理店型には対面でいろいろな相談ができる安心感という武器もあるので、これをデメリットと取るかは人それぞれです。

代理店型の保険は保険料の安さを重視する人にとって選びにくいことは確かですが、「安心をお金で買う」タイプの人には大きな問題ではないかもしれませんね。

 

デメリット①:ダイレクト型と比べると保険料が高い

ご存じのように、見積もりから契約まで全てインターネットで完結できる手軽さと保険料の安さから、ダイレクト型は今や自動車保険選びの主流です。

代理店型の自動車保険は、店舗の運営やスタッフの人件費にお金をかけている分、どうしても保険料が高くなってしまう傾向にあります。

ただ、先ほどの口コミにもあったように、日新火災の保険料は目立って高いというほどでもないようです。

必要な特約をしっかり選んで加入すれば保険料にも納得できるかと思うので、代理店型の強みを活かして担当者によく相談しましょう。

日新火災の自動車保険については、以下のサイトもご参照ください。

【教えて!自動車保険】日新火災海上保険はどう?補償内容やデメリットと魅力は?

 

デメリット②:代理店型なので対面でないと契約できない

日新火災は代理店型なので、自動車保険に入るためには代理店で担当者から説明を聞いて、申込書を記入する必要があります。

煩わしいと思う方もいらっしゃるかと思いますが、小さな疑問もその場で聞いて解決することができるので、自分に合った補償内容を確認しながら納得して加入できる点はメリットです。

自動車保険に詳しくない、何を選ぶべきかよくわからないといった人にはおすすめの加入方法です。

また、契約は対面のみですが、相談や住所変更・一部契約内容の変更は電話でもできるので、契約期間中にそれほど頻繁に代理店に足を運ぶ必要はありません。

 

日新火災とソニー損保の比較

日新火災とダイレクト型自動車保険のソニー損保を比較してみましょう。

補償内容・特約・割引制度を表にまとめてみたので、ご覧ください。

日新火災 ソニー損保
基本の補償内容 対人賠償責任保険

対物賠償責任保険

人身傷害補償保険

無保険車傷害保険

車両保険

対人賠償

対物賠償

対物超過修理費用

人身傷害

車両保険

自動でセットされる特約 他車使用特約

臨時代替自動車補償特約

車両保険の無過失事故に関する特約(相手自動車確認条件付)

ロードサービス

ロードサービス
セットできる特約 入院時諸費用特約

交通乗用具事故特約

傷害一時金2倍特約

弁護士費用特約

日常生活賠償責任補償特約

交通弱者補償特約

車両新価保険特約

車両超過修理費用特約

地震・噴火・津波車両全損一時金特約

アサンテ

人身傷害補償保険(定額払)

ファミリーバイク特約(人身傷害あり・なし)

二輪盗難危険補償特約

運搬引取費用引上特約

レンタカー15日特約

レンタカー30日特約

ドラレコ特約(2021年1月より)

搭乗者傷害特約

新車買替特約

事故時レンタカー費用特約

車内身の回り品特約

弁護士特約

個人賠償特約

おりても特約

ファミリーバイク特約

割引制度 新車割引

ASV割引

ノンフリート多数割引

ゴールド免許割引

長期優良契約割引

インターネット割引

無事故割引

運転者限定割引

くりこし割引

ゴールド免許割引

継続割引

ASV割引

電気自動車割引

証券ペーパーレス割引

セカンドカー割引

日新火災は特約の種類の豊富さが圧倒的です。

選ぶのも大変なほど多いですが、組み合わせによって自身にピッタリの充実した保険を作り上げることができますね。

対してソニー損保は割引制度の多さが魅力的です。

ソニー損保は価格.comの自動車保険満足度ランキング総合1位。

特約は日新火災よりも少ないながら必要なものはほぼそろっていて、選ばれているだけある自動車保険と言えるでしょう。

 

日新火災自動車保険のランキングは?

価格.comの自動車保険満足度ランキングによると、ここ5年で日新火災が総合ランキング10位以内に入ったのは、2016年に10位を獲得した1回だけ。

しかし「顧客対応」「事故対応」に関しては評判がよく、この2部門では毎年10位以内にランクインしています。

顧客対応満足度 事故対応満足度
2016年 2位 1位
2017年 7位 7位
2018年 6位 3位
2019年 4位 4位
2020年 8位 5位

人生のうち、事故にあう回数は決して多くありません。

事故を起こしたとき、ほとんどの人が初めての出来事で、焦ってしまい不安な状況で保険会社に連絡をします。

そんなとき、電話の向こうのオペレーターが丁寧な口調で指示をしてくれて、ロードサービスの手配などテキパキこなしてくれたら、心の底から安心することができるでしょう。

実際に事故を起こして対応してもらったことのある人から集めた口コミの中で上位にランクインしているというのは、とても参考になる情報です。

もしものときの事故対応に対する評価が高いのは安心できるポイントですね。

 

よくある質問

よくある質問の中から、自転車・バイクの補償に関するものを抜粋して説明します。

自転車やバイクで事故を起こした場合も、車と同じまたはそれ以上の深刻な事態に陥ることがあるので、しっかりした補償をつけて備えておく必要があります。

二輪車に乗る方は必見ですよ。

 

自転車保険は特約にありますか?

ユーサイドの人身傷害補償保険(実損払)の補償範囲を拡大することができる特約として「交通乗用具事故特約」があります。

この特約をセットすることによって、歩行中の車両事故や、自転車に乗っているとき・電車に乗っているときなどに起きた事故でのケガを補償してもらうことができます

この特約は記名被保険者の家族も対象です。

さらに「日常生活賠償責任補償特約」をセットすることで、記名被保険者やその家族が自転車事故で加害者となったときの賠償責任に備えることができます。

自転車事故への備えには、この2つの特約を付けるのがおすすめです。

また、自動車保険に入らず自転車だけの補償がほしいという人には「ジョイエ傷害保険自転車向けプラン」という保険もあります。

詳しくは日新火災のホームページでご確認ください。

 

バイク保険は特約にありますか?

原動機付自転車の補償は、ファミリーバイク特約があります。

これは、記名被保険者やその家族が原動機付自転車を運転中に事故にあった場合、その原動機付自転車を契約車として保険金を支払ってくれる特約です。

人身傷害はありかなしかを選べます。

また、ユーサイドに「二輪盗難危険補償特約」をセットしたものを「おとなのためのバイク保険(盗難補償付)」として販売しています

「おとなのためのバイク保険」は、自動車保険の車両保険では補償されないバイクの盗難による損害を補償します。

ただ、施錠に不備があった場合やパーツのみの盗難など、補償されない損害もあるので、こちらも詳しくはホームページでご確認ください。

 

補足:日新火災と東京海上日動の違いは?

日新火災は東京海上ホールディングスの100%子会社です。

東京海上と言えば、同じ自動車保険を販売している「東京海上日動」がありますよね。

日新火災と東京海上日動の違いは何なのでしょうか?

東京海上ホールディングスは国内の損害保険事業として、東京海上日動日新火災、そしてイーデザイン損保の3社を展開しています。

この3社を比較してみると、

  • 東京海上日動は事業規模も大きく、個人・法人問わず幅広い層に向けた保険商品を
  • 日新火災は地域に根差した代理店型の保険会社として主に個人に向けた保険商品を
  • イーデザイン損保はダイレクト型の保険会社として手頃な保険商品を

といったように、取り扱う商品やターゲット層にそれぞれ特色があるようです。

 

まとめ:日新火災の評判・口コミは悪い?

ここまで、日新火災の評判や特徴について解説してきました。

この記事の要約は、以下のとおりです。

  • 日新火災の自動車保険は、24時間365日の対応窓口あり
  • 顧客対応・事故対応の評価が高く、良い口コミが多い
  • 事故の相手方の保険が日新火災だったという人に悪い口コミが多い
  • 「ユーサイド」「アサンテ」の2種類の自動車保険がある
  • 特約の種類が豊富
  • 代理店型なので保険料は高め
  • 契約は対面でおこなう必要がある
  • 自転車保険・バイク保険の取り扱いもある
  • 同じ東京海上グループの東京海上日動との違いは、事業規模や商品・ターゲット層

ネット上には悪い口コミが目立つ日新火災の自動車保険ですが、実際には良い口コミも多く、特に事故対応に関しては評価が高いということがわかりました。

とはいえ他に評判のいい自動車保険もあるので、しっかり比較検討して納得いく保険を選びましょう。

たくさんの自動車保険を知っていただけるよう、他の保険会社に関する記事も多数掲載していますので、よろしければ参考にしてください。

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